第41回「発明大賞」本賞受賞
2016-03-15
防草ブロック・防草エレファンドレン特許技術が発明大賞を受賞
発明大賞は、独創性に富む発明によって優秀な技術・製品を生み出した中堅・中 小企業の方々 及び個人を表彰し、その功績を広く一般に紹介し発明の推進を図る ことを目的とするものです。
第41回発明大賞 平成28年03日15日 受賞式
受賞者代表挨拶(音声データ再生)
【主催】(財)日本発明振興協会、日刊工業新聞社 【後援】文部科学省、経済産業省、特許庁、中小企業庁、東京都、日本商工会議所、 日本弁理士会、東京商工会議所、(独)東京都立産業研究センター 審査委員長 菅野 卓雄 (東京大学 名誉教授) 審査委員 森川 陽 (東京工業大学名誉教授) 〃 小松 弥生 (文部科学省 研究振興局長) 〃 片岡 正俊 (東京都立産業技術研究センター理事長) 〃 石原 聰 (ニューメディア開発協会・ ニューメディア総合研究所長) 〃 内田 聡 (東京都産業労働局 商工部 技術連携担当課長)
[受賞のポイント]
各業界から委嘱された専門運営員による予備審査で73件を審査対象とし、発明の新規性、優秀性、実用性の3要素を基準に各賞受賞候補技術を絞り込み、審査委員会に諮りました。
発明大賞候補については、専門委員会が現地に赴いて調査を実施しており、本賞受賞内容
においては、植物の基本的な特性を利用した環境負荷の極めて小さい技術であり、社会イ
ンフラ維持管理に大きな貢献を果たすものとして高く評価されました。